農薬や化学肥料を使わない「有機栽培」へのこだわり

 
 

栽培期間農薬不使用・化学肥料不使用へのこだわり

「栽培期間農薬不使用」とは?

平成20年の農林水産省のガイドラインにより、農薬をまったく使用しない場合は「栽培期間農薬不使用」と表示するように定められました。
一般的に使われてきた「無農薬」の表示から切り替わった背景は、土壌に残留した農薬や、周辺から飛散してきた農薬を含め、一切の残留農薬も含まないと受け取られかねないなど、消費者の正しい理解が得られにくい表示であったためです。

農林水産省 特別栽培農産物に係る表示ガイドライン(PDF)

なぜ農薬や化学肥料を使わないほうが良いのでしょうか?

農薬や化学肥料に限らず、全ての化学物質は生物に何らかの影響を及ぼすと言われています。
つまり、通常は安全である物質にも毒性は必ずあるのです。

そこで問題になるのは、使用量です。
農薬や化学肥料は適正量であれば、人体に影響は無いとされていますが・・・

肥料・農薬、本当に大丈夫?

日本の農薬使用量はアメリカの7倍

主要国の年間農薬使用量の推移

必要以上の農薬が人体に入る事は明らかに有害です。そのため、日本では対象作物ごとに農薬の使用基準が決められており、違反があった場合は罰則が定められていますが、全農家を調査するのは現実的には不可能と言わざるをえません。

あまり知られていない化学肥料のリスク

化学肥料の中でも最も使用量が多いのは、
土に窒素を補給するもの。
これは作物の中で消費しきれないものは
「硝酸態窒素」という形で残留します。

この硝酸態窒素は肉などのタンパク質と一緒に食べた場合、ニトロソアミンという発ガン性物質を生成すると言われています。

硝酸態窒素の発生から虫駆除のために農薬を多用するイメージ

また、この「硝酸態窒素」は虫が好んでいるため、結果的に多くの虫が作物に寄ってきてしまいます。
その虫を駆除するためにさらに農薬をたくさん使うという負の連鎖に陥りかねません。

毎日口にするものだから、自然なままの薬草を。

農薬や化学肥料を使わないで作物を育てる、いわゆる「有機栽培」。

薬草はどちらかというと、虫がつきにくい作物ですが、それでも害虫に食われたり、作物を痛めないで育てるには、日頃からこまめな手入れが必要になり、手間のかかる大変な栽培方法です。

手入れイメージ

それでも当店は、食の安全はもちろんのこと、
沖縄の太陽、土、水の恵みを感じられる自然なままの食材を提供したい。
そうした想いから、
栽培期間農薬不使用・化学肥料不使用の商品を中心に取り扱っております。